宗家　津々流大正琴 -写真館-

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　　　　　　～平成22年度　初弾会～

平成22年1月24日(日)
リーガロイヤルホテル堺に於いて
第14回初弾会が開催されました。

式典では長年継続者の表彰状授与式や、干支の「寅」にちなんだ曲の演奏、懇親会が行われ、
和やかで楽しい時間を過ごすことが出来ました。

【二十年講師継続表彰】

---講師継続二十年の賞に接し---
私の大正琴との係わりは、学び、教え、学び、教えの
アッと言う間の二十年であったように思います。
お家元のご指導の元、発表会や研修会を重ねたこと、
またCD発売も思い出となっています。

　　　　　　　　　　　　　　家元付師範　安部　重子

【二十年継続表彰】

ＣＯＯＰ浅香教室

パンジョ教室
ふれあい教室

川島美代子
三谷ひろ子
岡本　昌子
岩崎起左子

【十五年継続表彰】

泉大津教室

COOP浅香教室
秋桜教室
産経教室

サンサン教室

弁天町教室

八下教室

中河原恭子
牧野純子
永野　芳子
盛口　康子
堀田　成子
天上　蕗子
池宮　栄子
中野　容子
野口　渚
野口美代子
福西　武子
由川みゆき
大塚ミチエ
中尾八重美
木原喜久美

ながよし倶楽部総会・生徒講習会

～総会～

平成22年4月25日(日)堺市立東文化会館に於いて、ながよし倶楽部総会が開かれ、
新旧役員の引継ぎが行われました。
新役員の皆さんをご紹介します。

【会　長】
【副会長】
【会　計】
【書　記】

大谷　浩子
赤川美智子　　　森川　吉美
中科三月子
野田　由子

～生徒講習会～

年に一度、家元直々の手ほどきを受けられる貴重な一日。
他教室の仲間との交流も楽しみの一つ、顔なじみのとの再開を喜び合いました。
午前、午後、4グループに分かれて二時間みっちりの受講となり、
時間の経つのを忘れるほど、満ち足りた講習会でした。

～津々流大正琴25周年記念演奏旅行～

長崎ハウステンボスと嬉野温泉2泊3日の旅(2010年5月23日～5月25日)

◇　5月23日(日)
ながよし倶楽部一行、総勢47名は伊丹と関空の2班に別れ、一路長崎に向けて出発しました。
旅の目的は、オランダ語で「森の家」という意味の「ハウステンボス」での演奏会。
到着すると、一息つく暇もなく演奏会の準備、そして本番と大忙しでした。
生徒講習会や各教室での練習を重ねた成果を存分に発揮し、長崎にちなんだ曲などを披露しました。

豊かな表現力で、大正琴の魅力をPR出来たからでしょうか、
観客のお一人が感激して急遽ビデオを撮影して下さいました。

こちらはクリックすると動画がご覧頂けます。

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ハウステンボスの奇遇でコンサートを拝聴致しまして、
女房共々大変感激致しました。
とても素晴らしい大正琴の音色に驚き、急ぎビデオを廻しました。
これからも素晴らしいコンサートをお続け下さい。(抜粋)
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　　　　　　　徳島市　松下　武　様より

◇　5月24日(月)
春はチューリップ、初夏にはバラ、秋はダリアなど、
様々なテーマでデザインされた花木が広大なガーデンを飾るハウステンボス。
ながよし倶楽部一行が訪れた5月は、バラの花で園内が埋め尽くされていました。
花々を愛でたり、運河沿いを散策したり、馬車に乗ったり、思い思いの休日を満喫しました。

バラの華やかな香りが全身を包みます

「バラの運河」

ハウステンボスを堪能した後は、歌人、北原白秋のふるさと"水の街"柳川へ。
柳川の新緑を水面に映し、清らかな流れの「お堀」を船頭さんのさす竿に任せて巡りました。
船頭さんの案内の下、ひとときの船旅がスタート。
柳川の歴史を方言まじりに話してくれたり、美声を聴かせてくれたり…
狭い水門や橋の下を通る時には身を縮めながら、川面をゆっくり進んで行きます。

その夜のお宿は、別名"美人の湯"と呼ばれる
嬉野温泉「和多屋別荘」。
温泉でみずみずしい肌をよみがえらせ、
有明海・玄海灘の海の幸を頂き、
津々流音頭で大盛り上がりの親睦会で
最後の夜を過ごしました。

高校の修学旅行から早や半世紀振り！
皆、揃っての記念撮影に思い一杯です。

天を指す右手は原爆の脅威を、
水平に伸ばした左手は平和を示し、
閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈る姿「平和祈念像」

旅の締めくくりは、長崎カステラ工場へ。
カステラをお土産に、12月の台湾演奏旅行での再会を約束して、解散しました。(^^)/~~~

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